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アナログとデジタル
昨日、iPhoneの修理が終わった。
スリープボタンが壊れてはや一ヶ月。
Apple銀座店に通うこと五回!
長い道のりでありました。


一回目:一ヶ月前。対応…入り口の爽やか男子。
初めて銀座店に入る。修理費を教えてもらう。バックアップをとってきてくれと言われ帰宅。

二回目:三週間前。対応…お姉さん。
一回目にきた時、「待ち時間は30〜40分くらいでしょうか?」と言われたので、予約しないで行った。
今日は予約でいっぱいらしいので、帰宅。

三回目:二週間前。1630にちゃんと事前に予約済み。3時につきそうなので予約を前倒しにしようと予約を取り直したところ、間違えて明日の予約をとってしまった!慌てて電話したが時すでに遅し。電話での変更は受け付けられず、今日はもういっぱいとのこと…。電話は無理ってアナログ人間には辛いシステムです。ショボンとしながらあえなく帰宅。

四回目:一昨日。対応…美人すぎるお姉さん。今度こそはと予約は完璧?時間通りに行ったがiPadが発売になったせいか異様に混み合っていて40分待ちやっと自分の番に。やっとこの時がきたと携帯を新品に取り替えてもらう作業を進めてくれていた。支払いはカードにしようかと財布を探したところ、さっ財布がないっっっ!お前はサザエさんかぁぁぁ〜。さっき、銀座を散歩してる時、散々お金を使いそうな場面があったのになぜか使わなかったんだよね。悲しい気持ちの中、唇を噛み締めながら帰宅。

五回目:昨日。対応…欧米の優しいお兄さん。ついにこの日が。。新品に取り替えてもらっている作業の間、五回目にしてついにiPhoneを交換できました。対応してくれたお兄さんに、この一連の話をする。
「かれこれこんな訳で今日で五回目なんですよー」といったら、なんとも爽やかな笑顔で二言。
「それは本当に大変でしたね。お疲れ様でした!」と言われてしまい、それ以上なにも言えなくなってしまいました。

アナログ人間の私でもデジタルなお店を克服できた気がして、今日はとても晴れやかな気分であります!

皆さんもiPhone修理の際は、予約とお財布には気をつけてくださいね。